近海郵船が4月1日より敦賀~博多間の新定期航路を運航開始

近海郵船が4月1日より敦賀~博多間の新定期航路を運航開始

当初週3便も7月に2番船投入でデイリー体制へ移行

日本郵船の全額出資子会社で内航船事業を手掛ける近海郵船は3月25日、敦賀港(福井県)~博多港(福岡県)を結ぶRORO船の新定期航路について4月1日から運航を開始すると発表した。

当面は週3便体制で展開するが、7月をめどに2番船を投入して日曜日を除くデイリー運航を実施する予定だ。運航開始当日は敦賀港で地元自治体関係者、同社関係者らによる記念式典が開催される。

1番船の「なのつ」は総トン数8348トン、全長167.72メートル、航海速力21.7ノット。トラックは12メートルトレーラー換算で120台、また乗用車は150台を積載することができる。同船は昨年1月まで常陸那珂港(茨城県)~苫小牧港(北海道)航路を定期運航していた「まりも」を船名変更したもの。

開始当初の運航スケジュールは敦賀港(月・水・金、午後10時発)→博多港(火・木・土、午後5時着)、博多港(火・木・土、午後10時発)→敦賀港(日・木・金、午後5時着)。着岸場所は敦賀港が金ヶ崎埠頭、博多港が箱崎埠頭となっており、7月には2番船「とかち」が加わる見通し。

(鳥羽俊一)


「なのつ」(近海郵船ニュースリリースより)

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