塚田国交副大臣、道路建設めぐる“忖度”発言の責任取り辞任

塚田国交副大臣、道路建設めぐる“忖度”発言の責任取り辞任

野党「利益誘導」と激しく反発

塚田一郎国土交通副大臣は4月5日、東京・霞が関の国交省内で記者会見し、辞任する考えを示した。

今月1日に北九州市で開かれた集会に出席した際、道路建設事業をめぐり、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の意向を「忖度した」と発言したことが伝えられ、野党が利益誘導と激しく反発するなど批判が広がっていた。与党内でも統一地方選や衆院補欠選挙への影響を懸念する声が出ていた。

塚田氏は会見で、事実と異なる発言をしたとあらためて説明し謝罪。議員辞職の可能性は否定した。

塚田氏は参院新潟選挙区選出で当選2回。自民党麻生派に所属し、昨年8月から国土交通副大臣と内閣府副大臣、復興副大臣を務めてきた。


塚田一郎氏(首相官邸ホームページより引用)

(藤原秀行)

月刊ロジスティクス・ビジネス

CTA-IMAGE ロジスティクスの実務家たちのニーズに応える“濃い”情報が本誌の売りです。本誌は書店では販売しておりません。1年12冊19,800円、1ヶ月当たり1,650円で、弊社があなたのお手元に直接お届けします。バックナンバーを無料で公開していますので、その価値をご判断下さい

国土交通省カテゴリの最新記事