物資の荷さばき支援など、「避難所への効率的な配送につながっている」と説明
国土交通省北陸信越運輸局は1月19日以降、X(旧ツイッター)の公式アカウントで、能登半島地震の被災自治体で緊急物資輸送に民間の物流事業者が協力している現場の様子を画像で公開している。
1月19日は佐川急便が能登町の柳田体育館から避難所へ物資を運んでいる場面を掲載。
【#令和6年能登半島地震】
被災自治体での #緊急物資輸送 に民間の力が活かされています。
物流事業者のノウハウ活用により、各避難所への効率的な配送につながっています。▼写真( #能登町 柳田体育館から避難所へ #佐川急便 による配送) pic.twitter.com/Ovs1fK2cVT
— 北陸信越運輸局 (@hokushin_kouhou) January 19, 2024
1月22日は西濃運輸が珠洲市のJAすずし倉庫で荷さばきを支援しているところを紹介している。
北陸信越運輸局は「物流事業者のノウハウ活用により、各避難所への効率的な配送につながっています」と強調している。
【#令和6年能登半島地震】
被災自治体での #緊急物資輸送 に民間の力が活かされています。 物流事業者のノウハウ活用により、各避難所への効率的な配送につながっています。▼写真( #珠洲市 JAすずし倉庫での #西濃運輸 による荷さばき支援) pic.twitter.com/EpV3lNY0k7
— 北陸信越運輸局 (@hokushin_kouhou) January 22, 2024
(藤原秀行)