霞ヶ関キャピタルが大阪・南港エリアで開発推進の冷凍自動倉庫、東急不動産が参加

霞ヶ関キャピタルが大阪・南港エリアで開発推進の冷凍自動倉庫、東急不動産が参加

27年秋竣工見込む

霞ヶ関キャピタルは1月31日、開発用地のソーシングと企画立案を手掛ける大阪市の南港エリアの物流施設開発案件について、東急不動産が組成・出資する合同会社に持ち分の10%を同日付で売却決済したと発表した。

同社は引き続き、持ち分の一部を保有し続け、売却先4社と共同で開発を継続する計画。合同会社の詳細や売却額は開示していない。

1万7335㎡の敷地に冷凍自動倉庫を開発し、延床面積は3万6415㎡を想定。2027年秋の竣工を見込む。

物件の概要

所在地

大阪府大阪市

アセットタイプ

冷凍自動倉庫

物件種類

土地(物流施設開発用地)

敷地面積

17,355.28㎡

(藤原秀行)

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