ANAのプログラム関連、脱炭素化を促進
日新は3月19日、全日本空輸（ANA）が展開している、環境負荷の低い航空燃料SAFの利用促進を図る活動「SAF Flight Initiativeプログラム」の一環として、3月14日に日本から上海向けの航空貨物便でSAFを利用した輸送を手配したと発表した。
SAFはバイオマスや排ガスを原料とし、製造から使用までのライフサイクルで温室効果ガスを従来の化石燃料に比べて約80％削減できると見込まれている。
物流領域の脱炭素化が強く求められているのに対応する。
（プレスリリースより引用）
（藤原秀行）
