物流施設/不動産

2/294ページ

ヤマトグループ、東北最大の統合型ビジネスソリューション拠点を福島・郡山に開設へ

まずロジ機能持つ施設完成、26年には全国仕分け・輸配送機能とロジ機能一体型施設が竣工予定 ヤマト運輸は10月20日、ヤマトグループが保有する高付加価値機能を集結させた統合型ビジネスソリューション拠点を […]

日本GLP、トレファクと組み物流施設入居企業の廃棄物をリユース・リサイクル後押し

コスト削減と収益化図る、共同輸配送も開始 日本GLPは10月31日、グループ全体で国内外に300店舗以上のリユースショップを展開するトレジャー・ファクトリー(トレファク)などと組み、日本GLPが開発し […]

オリックス不動産が埼玉・三郷で1.9万㎡のマルチ型物流施設竣工、電響社の1棟借り決定

空調完備、環境配慮型で展開 オリックス不動産は10月31日、埼玉県三郷市で新たなマルチテナント型物流施設「三郷Ⅱロジスティクスセンター」が竣工したと発表した。デンキョーグループホールディングス傘下で生 […]

ゼンリン、物流施設内の自動運転走行実現支援で高精度地図データ提供

三菱地所とT2の国内初実証実験を後押し ゼンリンは10月30日、三菱地所とT2が国内で初めて実施している「自動運転トラックによる物流施設内の走行実現」を目指す実証実験に関し、高精度地図データを整備・提 […]

大和ハウスが住友電設買収へ、データセンターや物流施設などの建設需要に対応★続報

完全子会社化想定、総額3000億円前後に 大和ハウス工業は10月30日、住友電気工業の傘下で電気設備工事など大手の住友電設を買収すると発表した。 TOB(株式公開買い付け)を実施するなど、最終的に住友 […]

ESRが主要大手投資家7社と600億円規模のファンド組成、大阪・藤井寺で開発の大規模物流施設を組み入れ

三菱HCキャピタルリアルティなど参加 ESRは10月30日、国内の主要大手投資家7社と、ESRが手掛けた大阪府藤井寺市の大型物流施設「レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター」(RW藤井寺DC […]

コメリが「2024年問題」対応で納品受付専用アプリ開発、センター待機時間を5分の1に短縮

和歌山・橋本の新拠点は26年春の稼働開始予定 コメリは10月28日に開示した2025年度第2四半期(4~9月)決算短信で、重点施策の展開状況を報告した。 この中で、物流に関し、現在の「関西流通センター […]

日本アクセス、埼玉・久喜でケースシャトルなどマテハン設備活用の低温物流センター新設

首都圏で低温度帯商品の供給安定化促進 日本アクセスは10月28日、埼玉県久喜市で新たな物流拠点「久喜低温物流センター」を11月に開設すると発表した。 地上3階建て、延床面積は1万7299㎡。首都圏の物 […]

小売店向け仕入れサイトなど手掛けるオークファン系のSynaBiz、OEM・PB事業拡大受け埼玉・新座に物流拠点新設

清水建設開発の施設入居、従来比4倍に増床 オークファン子会社で小売店向け仕入れ支援サイト「NETSEA(ネッシー)」運営などを手掛けるSynaBiz(シナビズ)は10月24日、OEM(相手先ブランドに […]

プロロジス、愛知・岡崎で複数棟の物流施設を集中開発するプロジェクトを正式決定

敷地18万㎡、三河地区最大のハブとして運営目指す プロロジスは10月22日、愛知県岡崎市で先進的物流施設を複数開発する「プロロジス岡崎プロジェクト」に着手したと発表した。 開発面積が約18万㎡の敷地に […]

« 前ページへ次ページへ »