受注と出荷実績のデータ自動連携、リードタイム短縮可能と想定
SBSホールディングスは4月3日、グループで展開しているEC物流効率化支援サービス「EC物流お任せくん」に関し、SUPER STUDIOが展開しているECサイト構築支援システム「ecforce」と連携を開始したと発表した。
受注データと出荷実績データを、それぞれ任意の設定スケジュールで自動連携できるため、手動のアップロード処理が不要となり、日々の運用負担を軽減できると想定。受注から発送までの工数削減で出荷のリードタイム短縮にもつながると見込む。
今年2月に稼働を開始した「EC物流お任せくん」の大規模戦略拠点「EC野田瀬戸物流センター」(千葉県野田市)でも利用可能。
(SBSHD提供)
(藤原秀行)