処理能力が従来の2倍に
福山通運は5月31日、「福岡流通センター」(福岡県粕屋町)で荷物自動仕分け装置をリニューアルしたと発表した。
同センターは福岡市内をはじめ福岡空港や博多港までのアクセスに強みを持ち、九州北部エリアの重要なハブ拠点として運営している。
重量才数計測コンベヤと4段式伸縮コンベヤを兼ね備えた最新鋭のクロスベルトソータ方式の荷物自動仕分け装置を採用。仕分け処理能力が従来の2倍に高まると見込んでおり、作業の効率化・省人化を促進して従業員の作業負荷軽減を図る。
(プレスリリースより引用)
(藤原秀行)