霞ヶ関キャピタル、川崎市の物流施設開発用地を売却

霞ヶ関キャピタル、川崎市の物流施設開発用地を売却

5000㎡、売却額は30億円超か

霞ヶ関キャピタルは6月24日、川崎市で保有している物流施設開発用地を8月30日付で売却すると発表した。

敷地面積は5000㎡で、売却先や売却価格の詳細は開示していない。

売却価格は「直前連結会計年度(2023年8月期)における売上高の10%に相当する額以上」と説明しており、30億円を大きく超えているとみられる。

(藤原秀行)

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