流通の最適化に貢献目指す
加藤産業は10月1日、シンクタンク機能を持つ新会社「グリーンウッド総合研究所」(兵庫県西宮市)を同日付で立ち上げたと発表した。
中核の食品卸売業は人手不足や業務効率化などの課題を抱えているため、デジタル技術やAIを生かした新たなビジネスモデルの創出、業務の生産性・効率性向上を図り、流通の最適化に貢献していくことを目指す。
新会社は加藤産業の加藤和弥社長がトップを兼務。さまざまな業務改善策を提案していきたい考え。
(藤原秀行)
加藤産業は10月1日、シンクタンク機能を持つ新会社「グリーンウッド総合研究所」(兵庫県西宮市)を同日付で立ち上げたと発表した。
中核の食品卸売業は人手不足や業務効率化などの課題を抱えているため、デジタル技術やAIを生かした新たなビジネスモデルの創出、業務の生産性・効率性向上を図り、流通の最適化に貢献していくことを目指す。
新会社は加藤産業の加藤和弥社長がトップを兼務。さまざまな業務改善策を提案していきたい考え。
(藤原秀行)