日新、熊本・大津町で半導体関連貨物など対応可能な営業倉庫開発へ

日新、熊本・大津町で半導体関連貨物など対応可能な営業倉庫開発へ

1.3万㎡の用地取得

日新は10月10日、熊本県大津町で営業倉庫を開発すると発表した。子会社の九州日新とともに、同町と立地協定を締結した。

同町内に1万2974㎡の用地を取得した。今後、具体的な倉庫の規模や仕様など詳細をさらに詰める。

日新は現行の中期経営計画の一環で、熊本県と九州全域で半導体関連貨物の国内集配・輸出入業務などに対応できる倉庫を同町で建設する計画を進めている。

(藤原秀行)

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