日本郵政グループが「次の時代リードするブランド」目指す活動スタート、象徴するアクションマーク新設

日本郵政グループが「次の時代リードするブランド」目指す活動スタート、象徴するアクションマーク新設

主要4社のブランドカラー重ね、「疾走感持って未来照らすイメージ」

日本郵政は1月9日、グループの進化・成長、新価値創出を象徴する新たなアクションマークを策定したと発表した。日本郵政グループを、次の時代をリードするブランドに育てていくのが狙い。併せて、新マークを起点とした活動「#NEXTJP(ネクストジェイピー)」を始めることも公表した。

アクションマークのデザインコンセプトは「プログレッシブライト」。日本郵政、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命のグループ主要4社のブランドカラーが重なることでまぶしく光り、疾走感を持って未来を照らすことをイメージしていると説明している。

郵便局のサインとして、1887年(明治20年)制定の〒マークも引き続き活用する。

#NEXTJPは公式サイトを同日立ち上げたほか、活動の世界観を表現したブランドムービーやオリジナルステッカーを公表。SNSのフォロワー向けにアクションマーク入りのグッズをプレゼントする。


アクションマーク(日本郵政提供)

(藤原秀行)

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