クラダシ、新たに「物流サービスサイト」を1月16日にオープン!

クラダシ、新たに「物流サービスサイト」を1月16日にオープン!

~物流課題解消とフードロス削減を目指す取り組みを開始~

株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:河村晃平、以下「クラダシ」)は、物流業務にお悩みの事業者さま向けに、物流業務を丸ごと請け負う「物流代行サービス」の提供を強化いたします。また、それに伴い本サービスのサービスサイトを2025年1月16日にオープンいたします。
▽サービスサイト:https://logistics-kuradashi.com/

▪️物流サービス提供の背景と狙い
クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。2024年7月より、社内カンパニー制を導入し、物流事業を担うロジスティクスソリューションカンパニーを発足いたしました。また、2024年8月に公開したクラダシの中期経営計画において「フードロス削減のインフラに」をテーマに、主軸のEC事業の拡大に加えて、新規事業の探索として「サプライチェーンにおける機能拡張」を目指し、新たに物流サービス事業への取り組みを進めてまいりました。

経済産業省の令和5年度電子商取引に関する市場調査によると、国内BtoC EC市場は24.8兆円(2023年時点)まで成長を続け、特に食品分野での配送需要が急増しています。(※1 )
一方で、物流業界では、2024年4月の働き方改革関連法施行により、自動車運転業務の年間時間外労働時間が960時間に制限され、「2024年問題」によるコスト増加やドライバー不足が深刻化しています。(※2 )
こうした環境のなか、クラダシの取引先である食品メーカーさまや卸業者さまからは、食品物流の効率化やコスト最適化へのニーズが多く寄せられています。また、食品流通における余剰在庫(フードロス)の問題も従前より問題視されておりました。

そこで、クラダシは、食品ECサイトであるソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で培った3温度帯対応や賞味期限が切迫した難易度の高い食品の管理といった高度な物流ノウハウを活かし、新たにメーカーさまや卸業者さま向けに物流サービスを開始いたします。

※1 経済産業省令和5年度電子商取引に関する市場調査:https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240925001/20240925001.html
※2厚労省建設業・ドライバー・医師等の時間外労働の上限規制:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/gyosyu/topics/01.html

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