自動車生産ライン向けのオートモーティブ事業部、メールのやり取り大幅削減など負荷軽減と説明
Shippioは3月5日、ダイフクがShippioの展開している荷主企業向け貿易業務管理SaaS「Any Cargo」を導入したと発表した。
「Any Cargo」を採用したのはダイフクのオートモーティブ事業部で、主に自動車生産ライン向けのシステムを提供。貿易業務として日々、世界各地の顧客に設備・パーツを輸送したり、海外生産拠点から輸入したりしている。
ダイフクでは新型コロナウイルス感染症まん延や世界情勢の混乱に伴う物流遅延で同社への問い合わせが増えているのに加え、メールによる属人的な情報共有を実施してきたため、業務担当者の負荷が非常に重くなっていた。こうした状況を打開するため、「Any Cargo」の採用に動いた。
「Any Cargo」の利用を始めた後、案件ごとの情報を一元管理し、煩雑だったメールのやり取りを大幅に削減、業務負担の軽減につながったという。
Shippioはダイフクグループ内の現地法人や他部署での利用も広がり、問い合わせ件数を減らせている上、多くのパートナー企業が活用するようになり、スケジュール調整の円滑化を果たしているとアピールしている。
(藤原秀行)