【物流で光るCSR】日本GLP、スポーツ交流通じて子どもたちの自立支援

【物流で光るCSR】日本GLP、スポーツ交流通じて子どもたちの自立支援

ボランティア参加の社員がテニス指南、実際に対戦も

日本GLPは6月26日、各種ボランティア活動を手掛ける認定NPO法人のハンズオン東京(東京)と協力し、東京都内の児童養護施設でスポーツ交流会を5月25日に開催したと発表した。

日本GLPはこれまでにもハンズオン東京とタッグを組み、児童養護施設の子供たちに向けて、スポーツ交流、同社オフィスや物流施設での職場体験などを展開している。

今回は7度目の活動で、子供たちの希望を踏まえて企画し、小中高生8人とスタッフ11人らが参加。ボランティアとして加わった日本GLPの社員がテニスを指南し、実際に試合も行うなど積極的に触れ合った。

同社は当日参加できない社員がボランティア活動に参加可能となるよう、月2 回の社内チャリティーランチを開き、その参加費用をCSR活動の一部に充てているという。


テニスを楽しんだスポーツ交流(日本GLPプレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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