実働率や積載率など主要指標を自動で計算・表示
オプティマインドは3月26日、輸配送管理業務を最適化するサービス「Loogia」(ルージア)に関し、新たに分析機能「Loogiaアナリティクス」を追加したと発表した。
Loogiaで作成した配車計画に従って配送すると、配送実績に、配送先ごとの待機時間や作業時間などの情報を自動的にひも付けて蓄積する。
ユーザー向けに、ダッシュボード上に実働率、積載率、遅延率、作業完了率などの主要指標を自動で計算・表示するため、経営者や運行管理者が迅速・的確に意思決定することが可能になるとみている。
(オプティマインド提供)
(藤原秀行)