~関西国際空港から、国産SAFのサプライチェーンが始動~
日揮ホールディングス株式会社(代表取締役会長兼社長CEO:佐藤 雅之、以下「日揮HD」)と日本航空株式会社(代表取締役社長 グループCEO:鳥取 三津子、以下「JAL」)、関西エアポート株式会社(代表取締役社長 CEO:山谷 佳之、以下「関西エアポート」)は、国内の廃食用油を原料とした国産SAFで航空機が飛ぶ世界を実現することを目指した「Fry to Fly Project」の一環として様々な取り組みを進めてきました。
このたび、Fry to Fly Projectを通じて量産が開始された国産SAFが初めて旅客便に供給され、JALのJL891便(関西発上海(浦東)行)がその第1号となりました。関西国際空港における旅客便へのSAF供給についても、これが初めてとなります。
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