見通しを公表、物流センターからWMS使った在庫商品出荷は中旬以降
アスクルは11月28日、ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)によるサイバー攻撃を受けてシステムに障害が起き、ECの出荷が混乱していることについて、法人向けEC「ASKUL」のウェブサイトで注文受け付けを12月第1週中に再開する予定を明らかにした。
一部物流センターからWMS(倉庫管理システム)を使った在庫商品の出荷は12月中旬以降の再開を想定している。
同日時点で「ASKUL」はWMSを使わずに人力で出荷しており、通常時より配送に日数w要している状態が続いているという。
(藤原秀行)



