MAQ活動は、サービスの質・仕事の質の向上を目指し、昭和61年から39年に亘って当社に根付いている職場の改善活動です。11月20日（木）に、初めての会場となる横浜商工会議所横浜シンポジアにて第39回MAQ全社大会が開催され、昨年度各地区のブロック大会で優勝した代表7サークルが改善の成果を披露しました。また、今大会よりグループ会社も参加することとなり、マレーシアからMaruzen SH Logistics Sdn. Bhd.と海外事業推進部のMaruzen SHサークルがリモートで特別参考発表として出場しました。各サークルの発表後には活発に質疑応答が行われ、参加者全員が改善内容を共有する中で、現場力向上やモチベーションに繋がる良い刺激を受けました。また大会終了後は、同施設のレセプションスペースにて、関係者の交流会を行い、参加者どうしが親睦を深めました。今後もMAQ活動を通じて全グループ社員が一致協力し、物流品質向上を目指してまいります。
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