丸和運輸機関が埼玉・松伏で8.4万㎡の物流拠点稼働、マミーマートやダスキンなど活用

丸和運輸機関が埼玉・松伏で8.4万㎡の物流拠点稼働、マミーマートやダスキンなど活用

安全品質開発・研修施設も併設、食品の安定供給図る

AZ-COM丸和ホールディングスは2月5日、傘下の丸和運輸機関が、新たな首都圏基幹物流センター「AZ-COM Matsubushi EAST」(埼玉県松伏町)を稼働させたと発表した。

同センターはAZ-COM丸和から丸和運輸機関が賃借している。総投資額は250億円で、延床面積は約8.4万㎡。



埼玉を地盤に食品スーパーを展開するマミーマートとダスキンの2社が主要荷主として活用。ダスキンはミスタードーナツ事業の拠点として利用する。

他の荷主と併せて約80%の稼働を見込んでいる。今年12月をめどに100%まで引き上げたい考え。


(プレスリリースより引用)

拠点移転や処理能力の増強にとどまらず、2025年6月に開通した東埼玉道路至近の利便性を活かし、荷主の成長を物流面から支援するため、食品物流における安定供給、安全・品質管理、生産性向上を同時に実現し、社会・事業環境の変化に対応可能な先進的物流モデルを構築するのが狙い。

センター内に安全品質開発・研修施設を設けるとともに、首都圏直下型地震時にも物流を止めない免震構造、インタンク、非常用電源などの設備を導入している。

所在地 埼玉県北葛飾郡松伏町田島南 1-1
延床面積 84,460 ㎡(25,593 坪)
倉庫面積 48,991 ㎡(14,846 坪)
用途 荷主複合型三温度帯対応センター(5層:1F 冷蔵、2F 冷蔵・冷凍、3~5F 常温)
総投資額 250 億円
主要設備 PCaPC 造、免震構造、インタンク(300kℓ)、非常用発電機(1,400KVA)、洗車機、顔認証セキュリティ など

(藤原秀行)

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