トラボックス、請求書発行から入金消込・会計連携をワンストップで完結可能なサービス開始

トラボックス、請求書発行から入金消込・会計連携をワンストップで完結可能なサービス開始

月額0円から、成長フェーズに合わせて拡張

トラボックスは6月8日、GMOあおぞらネット銀行が提供している「BaaS byGMOあおぞら」と振込入金口座(仮想口座)を活用し、請求書の発行・送付から入金消込・会計ソフト連携までをワンストップで完結できる新サービス「Finto請求管理」の提供を同日、開始したと発表した。

初期費用・月額利用料ともに0円から利用を開始することが可能。事業の成長に合わせて段階的に機能を拡張できるようにしている。


(トラボックス提供)

テンプレートを使い、1ステップで請求書を作成することができる。また、登録済みの取引先情報を自動反映することで入力ミスを回避する。

承認フローの設定や操作ログの自動保存に加え、請求書データのメール送付(PDF添付またはWebリンク)や郵送代行(250円/通)と、用途に応じて選択できるようにしている。

さらに消込済みデータは、仕訳をCSV形式で会計ソフトに直接出力するため、ネットバンキングや会計ソフトへの別途ログイン・転記作業が不要。

取引先ごとに仮想口座を割り当てることで、振込入金を口座単位で自動的に特定し、入金と同時に消込まで自動完結させる。振込名義の表記ゆれ(略称・個人名・旧社名)にも対応するため、担当者が月末の通帳照合やExcelへの転記作業から解放されると想定している。

スタータープランでは、ワンクリックでの「手動消込」機能が無料で使える。

加えて、請求書ごとの入金ステータス(未入金・入金済み・期日超過)をダッシュボードでリアルタイムに管理。未入金のまま期日を過ぎた請求書は、アラート機能で自動通知するため、回収漏れの長期化を未然に防ぎ、迅速かつ正確な資金繰り判断をサポートできると見込む。

仮想口座による自動消込機能の利用には、事前にGMOあおぞらネット銀行「フィント支店」の口座開設が必要で、銀行による別途審査がある。

GMOあおぞらネット銀行「振込入金口座(仮想口座)」は、発行上限が2000口座と設定している。

(藤原秀行)

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