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鈴与が三重で医薬品倉庫を稼働開始

鈴与が三重で医薬品倉庫を稼働開始

ニプロファーマ伊勢工場向けに運営

 鈴与は9月5日、三重県松坂市内で建設を進めていた医薬品専用物流施設を本格稼働させたと発表した。後発医薬品などを手掛けるニプロファーマの伊勢工場内に「新物流棟」として設置したもので、施設規模は建築面積2852.72平方メートル、延べ床面積3903.60平方メートル。
 両社は2017年5月より医薬品物流で業務提携を開始しており、鈴与は製品の入出荷・保管・輸送業務を受託。このほかニプロファーマと共同で医薬品の適正流通を確保する国際基準のGDPも推進していく。
 自動ラック倉庫(保管数:4920パレット、温度帯:15〜25度、耐震構造)、保冷庫(約50パレット、2〜8度)、低湿度保管庫(約10パレット、湿度:30%以下)、パレット洗浄機を導入。このほか嫌虫スピードシャッター、エアカーテンで徹底した防虫対策を施している。
 施設内の温湿度を集中管理して異常時には関係者の携帯電話へアラートを発信するほか、停電時はバックアップ電源に接続する設備などBCP(事業継続計画)も配慮した仕様が特徴だ。(鳥羽俊一)

「ニプロファーマ伊勢工場 新物流棟」の外観(鈴与提供)

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