霞ヶ関キャピタルマレーシア、現地企業と冷凍自動倉庫の開発や低温物流インフラの事業機会創出で連携

霞ヶ関キャピタルマレーシア、現地企業と冷凍自動倉庫の開発や低温物流インフラの事業機会創出で連携

ジョイントベンチャーの可能性も協議へ

霞ヶ関キャピタルは10月2日、子会社のマレーシア現地法人KASUMIGASEKI CAPITAL (MALAYSIA) が、同国でジョホール州を拠点に不動産・インフラ開発を手掛けるJLand Group(Jランド・グループ、JLG)の子会社JLG Capital(JLGキャピタル)と、マレーシアで冷凍自動倉庫の開発と低温物流インフラの事業機会獲得に共同で取り組むと発表した。双方で基本合意書(MOU)を締結した。


(霞ヶ関キャピタル提供)



霞ヶ関キャピタルマレーシアはMOUに沿って、JLG Capitalとともに先進技術を活用した冷凍自動倉庫や冷凍・冷蔵倉庫における共同事業の可能性を含め、マレーシアの低温物流および冷凍自動倉庫分野の事業機会を探る。

対象の保管形態は冷凍・冷蔵にとどまらず、温度管理および常温保管まで幅広く含んでいる。

霞ヶ関キャピタルグループが培ってきた低温物流インフラおよび自動倉庫システム・オペレーションに関する専門知識と、JLG Capitalが有する不動産投資・開発のノウハウおよび現地市場への深い知見を組み合わせ、マレーシアにおける次世代の低温物流ソリューションの実現を図る。

霞ヶ関キャピタルマレーシアがプロジェクトの企画・設計、冷凍自動倉庫開発ノウハウ、リーシング、倉庫運営における経験を提供する一方、JLG Capitalは事業機会の具体化に向けた現地開発のプラットフォームを提供するとともに、用地の確保や市場へのアクセス、関係者との調整、資金調達の支援を担う。

冷凍・冷蔵倉庫や冷凍自動倉庫を含む物流・倉庫施設の投資・開発・所有・運営に関する潜在的なジョイントベンチャーの可能性についても、両社で協議する。ジョホール・シンガポール経済特区(JS-SEZ)などの戦略的な成長プラットフォームの活用も視野に入れている。

(藤原秀行)

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