ヤマトとベトナムのマスターライズ、ザービン国際空港で高度物流ハブ構築へ連携

ヤマトとベトナムのマスターライズ、ザービン国際空港で高度物流ハブ構築へ連携

拠点やネットワークの構築へ事業性検討

ヤマト運輸は10月9日、ベトナムのMasterise Aviation Infrastructure(マスターライズ・アヴィエーション・インフラストラクチャー)と、「ザービン国際空港における高度物流ハブ構築に向けた基本合意書」を10月8日付で締結したと発表した。

マスターライズはベトナム北部・バクニン省で進められている戦略的インフラプロジェクトの主投資家を務めている。



両社は今回の基本合意に基づき、ザービン国際空港を中心とした高付加価値な物流拠点と物流ネットワークの構築に向け、事業性を共同で検討。ベトナムと周辺地域の持続可能な経済成長に貢献できる新たなビジネスモデルの創出を目指す。


基本合意書を締結したヤマト運輸の三宅康之常務執行役員グローバル事業統括(左)とマスターライズのヴー・ホアン・ロン社長(プレスリリースより引用)

両社は共同作業部会を設置し、高付加価値な産業領域に対応する高品質・高セキュリティ物流機能を検討。地域全体のサプライチェーン最適化と効率化を実現するため、ザービン国際空港をハブとして、周辺国や広域エリアを結ぶ多様な輸送機能を効率的に組み合わせた、新たな物流ソリューションの創出に向けた協議・検討も進める。

空港施設内にとどまらず、周辺地域における生活支援サービスの提供や利便性向上につながる機能など、地域社会全体が持続的に成長・循環するビジネス事業基盤の創出に向けた協議も進める。

(藤原秀行)

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