関西圏2棟目の自社ブランド物件、21年1月末完成予定
日鉄興和不動産は10月3日、兵庫県尼崎市でBTS側物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)尼崎Ⅱ」を開発すると発表した。
地上4階建て、延べ床面積10万1340平方メートルを計画。今年12月に工事を始め、2021年1月末の完成を見込む。関西圏で同ブランドの自社物件を手掛けるのは2棟目。
阪神高速湾岸線の東海岸ICから約1キロメートルなど、大阪をはじめ関西圏広域をカバーできるのが強み。
「LOGIFRONT尼崎Ⅱ」の完成イメージ(日鉄興和不動産提供)
(藤原秀行)