納入第1弾はPALTACの埼玉センター
米ロボットメーカーのライトハンド・ロボティクス(マサチューセッツ州)は10月21日、日本法人「ライトハンド・ロボティクス」を設立したと発表した。日本を含むアジア太平洋エリアでロボット需要が急速に伸びていることに対応する。
日本では、PALTACに初めてピッキングロボットを納入した。同社が埼玉県杉戸町で新たに立ち上げた物流施設「埼玉RDC」で複数台のロボットを導入している。
ライトハンド・ロボティクスのピッキングロボット(同社提供)
(藤原秀行)
米ロボットメーカーのライトハンド・ロボティクス(マサチューセッツ州)は10月21日、日本法人「ライトハンド・ロボティクス」を設立したと発表した。日本を含むアジア太平洋エリアでロボット需要が急速に伸びていることに対応する。
日本では、PALTACに初めてピッキングロボットを納入した。同社が埼玉県杉戸町で新たに立ち上げた物流施設「埼玉RDC」で複数台のロボットを導入している。
ライトハンド・ロボティクスのピッキングロボット(同社提供)
(藤原秀行)