アルファレオ、乾汽船株保有目的を再び「状況に応じて経営陣へ助言や重要提案」に

アルファレオ、乾汽船株保有目的を再び「状況に応じて経営陣へ助言や重要提案」に

プレッシャー継続鮮明に

乾汽船の筆頭株主を務める投資助言会社アルファレオホールディングス(HD)は11月5日、株式の大量保有報告書の記載内容修正に関する「変更報告書」を関東財務局に提出した。

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この中で、乾汽船株式の保有目的について「純投資が基本であるが、状況に応じて経営陣への助言や重要提案行為等を行う」と以前の説明に戻した。これまでは保有目的の項目で、同社が乾康之社長の解任などを求めて臨時株主総会の招集を請求したことなどを説明していた。

乾汽船が11月4日に開催した臨時株主総会で、アルファレオが提案した4議案は全て賛成少数で否決された。アルファレオは引き続き、自らの要求の正当性を訴え、乾汽船経営陣にプレッシャーをかけていくとみられる。

(藤原秀行)

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