全10回、小林開発本部長ら4人が未来の姿をアツく展望
ロジビズ・オンラインでは新たな企画として、物流業務効率化の新技術開発に取り組んでいるスタートアップ企業GROUNDの幹部らによるリレー形式のコラム「物流危機を乗り切るための10の視点」(全10回)の連載を11月13日に開始します。
先進技術を活用した独自のソリューションを生み出そうと日々疾走する中で得られた経験や知見を基に、物流の現場で今起きている大変動(パラダイムシフト)を分析。さらに、エビデンスを踏まえ、自動化・省人化を進める上でハードルをいかに乗り越えていくか、そして日本の物流がどんな未来を迎えようとしているのかについて、アツく切り込んでもらいます。
執筆を担当するのは、GROUNDの
小林孝嗣 開発本部長
志垣誠治 エンジニアリング本部エンジニアリング1部長
池上裕亮 管理本部人事総務部長(営業本部ソリューションコンサルティング部兼務)
山口春奈 営業本部ソリューションコンサルティング部長
――の4人です。
いずれもビジネスの経験豊富で、GROUNDに入る前に多様なキャリアを積み重ねてきており、多角的な視点を備えている点でも共通している、まさに“ザ・プロフェッショナル”のメンバーです。
第1回は山口氏が数々のデータを基に、物流を取り巻く環境の変化を分かりやすく解説し、今後考察を進める上で押さえておくべき基礎を提示する予定です。乞うご期待!
(藤原秀行)