オプティマインドとジェイトップ、走行経路最適化の実証実験開始

オプティマインドとジェイトップ、走行経路最適化の実証実験開始

駐車場や停車可能場所などデータ蓄積、精度向上を検証

配送ルート最適化のアルゴリズム開発を手掛ける名古屋大発のスタートアップ企業オプティマインドは2月3日、配送事業を手掛けるジェイトップと共同で、クラウドベースの輸送経路最適化サービス「Loogia(ルージア)」の精度アップに向けた共同実証実験を同日から約1カ月間行うと発表した。昨年3~8月に続いて2回目。

最初の実証実験で「住所検索から目的地を設定すると、実際に駐車できない場所や非効率な場所に案内される」という課題が判明したのを受け、駐車場や停車可能な位置情報をルージアに覚えさせ、経路の精度が向上するかどうかを検証するのが狙い。

ジェイトップのスタッフが毎週月曜、ルージアを使って約30カ所の配送先を回り、駐停車位置情報を反映したルートに関してルージアにフィードバックする。オプティマインドは駐停車位置のデータの有無や量の違いで経路の質に変化が生まれるかどうかを見極め、ルージアの性能改善を検討していく流れだ。


配送のイメージ(オプティマインド提供)

(藤原秀行)

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