SkyDrive、日本初の「空飛ぶクルマ」有人飛行試験を開始

SkyDrive、日本初の「空飛ぶクルマ」有人飛行試験を開始

20年夏のデモフライト、23年の販売開始目指す

トヨタ自動車の出身者らが2018年に立ち上げたスタートアップ企業SkyDrive(スカイドライブ)は1月6日、日本で初めて垂直に離発着して上空を移動できる「空飛ぶクルマ」の有人飛行実験を19年12月に始めたと発表した。

安全性の検証や操作の確認などを重ね、20年夏のデモフライト実現と23年の販売開始を目指す。

空飛ぶクルマは人や物の新たな輸送手段として注目されており、日本を含む世界各国で実用化に向けた開発が進められている。既存の航空機よりコストが少なく騒音を抑えられる上、離発着場所も小規模に収められるなどの利点がある。

米モルガン・スタンレーは40年に世界で市場規模が150兆円に達すると予測。日本でも官民が23年の事業開始、30年の本格普及を目指して取り組んでいる。


有人飛行試験に投入する機体(SkyDrive提供)

(藤原秀行)

月刊ロジスティクス・ビジネス

CTA-IMAGE ロジスティクスの実務家たちのニーズに応える“濃い”情報が本誌の売りです。本誌は書店では販売しておりません。1年12冊20,400円、1ヶ月当たり1,700円で、弊社があなたのお手元に直接お届けします。バックナンバーを無料で公開していますので、その価値をご判断下さい

テクノロジー/製品カテゴリの最新記事