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エア・ウォーター、神奈川・厚木に低温センター開設

エア・ウォーター、神奈川・厚木に低温センター開設

食品物流事業拡大狙い、札幌や岩手・釜石の施設と連携

 エア・ウォーターは10月1日、神奈川県厚木市に低温物流センターを開設したと発表した。運営は同社傘下の東日本エア・ウォーター物流(横浜市)が手掛ける。

 グループの成長分野の一角に位置付けている食品物流の拠点として活用、事業拡大を目指す。3PLの強化にもつながりそうだ。

 新センターは地上6階建て複合施設の1、3階に、同じく傘下でチルドデザートなど菓子類の企画製造・販売を担うプレシア(神奈川県厚木市)の本社工場が5、6階にそれぞれ入居しており、総投資額は90億円。総延べ床面積は7089坪。2、4階はオフィスなどが入っている。

 エア・ウォーターは2013年に札幌市、14年に岩手県釜石市で既に低温物流センターを展開しており、新設する厚木のセンターと連携して物流網を拡充する計画。食品業界の共同物流支援も視野に入れている。

 プレシアは神奈川県内の2工場を本社工場に移管し、最新鋭の設備を導入して生産能力強化と省人化を推進。併せて低温物流センターも活用し、配送の効率化を目指す。

(藤原秀行)

神奈川県厚木市の新低温物流センター(エア・ウォーター提供)

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