博報堂が農作物の共同配送物流手掛けるやさいバスと資本・業務提携

博報堂が農作物の共同配送物流手掛けるやさいバスと資本・業務提携

新たなビジネスモデル創出目指す

博報堂は2月12日、共同配送物流システム「やさいバス」を展開しているベンチャー企業のやさいバス(静岡県牧之原市)と資本・業務提携したと発表した。

同システムは冷蔵トラックが地域を巡回し、農家が出荷した農産物を集荷、レストランやスーパーなどへ当日中に届ける仕組みを構築している。博報堂で2019年に発足、新規事業創造を担っている「ミライの事業室」が提携を担った。両社で同システムを活用した新たな事業の開発を図る。具体的な出資額など詳細は開示していない。

博報堂は今後の展開に関し「地域ごとに、企業や行政などの多様なステークホルダーへの呼び掛けを行い、やさいバスのプラットフォームに企業や行政が有する資産やサービス、商品などを組み合わせていくことで、新たなビジネスモデル、地域経済のエコシステムの構築を行っていく」と説明している。


やさいバスの仕組み※クリックで拡大


やさいバスのイメージ※クリックで拡大(いずれも博報堂提供)

(藤原秀行)

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