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【国土交通月例経済】7月のトラック輸送量は特積み・宅配とも増加

【国土交通月例経済】7月のトラック輸送量は特積み・宅配とも増加

鉄道コンテナがマイナス27%で大幅減続く

 国土交通省が10月9日に発表した「国土交通月例経済(平成30年9月号)」によると、7月のトラック輸送量は特別積合わせトラックが前年同月比1.3%増の584万7693トン、宅配貨物取扱個数も1.4%増の3億9056万9000個といずれも2カ月ぶりのプラスとなった。このうち一般トラックは3.4%増と17カ月連続で増加している。

 鉄道はJR貨物全体における8月速報値が17.3%減の200万767トン。内訳は車扱が7.7%増の73万7719トンとなったが、コンテナは27.2%減の126万3048トンで前月(32.8%減)に続き2桁の大幅減を記録した。国交省もこの点に言及しているほか、大手シンクタンク研究員は「西日本豪雨、台風など自然災害の影響が出ている」と指摘する。

 内航海運(7月、速報値)は貨物船が1.5%減の1716万1000トン、油送船が6.1%減の1012万3000トン。外航海運(同)は輸出コンテナが2.6%減の73.6万TEU、輸入コンテナが4.5%増の78.3万TEU。8月の航空貨物(速報値)は国内線が11.4%減の6万7503トン、国際線は21.3%減の12万4231トンとなったが、金額ベースではともに増加している。7月の普通倉庫は月間入庫高が0.8%減の246万トン、月末保管残高が0.2%増の494万2000トン、回転率は0.3ポイント減の50%だった。

(鳥羽俊一)

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