サントリー、神奈川・海老名と鳥取・江府の配送センターで自動化推進

サントリー、神奈川・海老名と鳥取・江府の配送センターで自動化推進

自動格納ラックや無人フォークリフトを導入、「スマートロジスティクス」図る

サントリーホールディングス(HD)は4月14日、傘下のサントリーMONOZUKURIエキスパートが清涼飲料水を扱っている神奈川県海老名市と鳥取県江府町の配送センターで自動化を推進すると発表した。

深刻な人手不足や物量増加などの環境変化を踏まえ、物流業務の自動化・省力化で労働負荷軽減や作業効率化、環境負荷低減を図る「スマートロジスティクス」を推進する。

海老名の配送センターは4月に本格稼働を開始。運営を担う鴻池運輸も発表している通り、同社と共同で最新式自動格納ラックを導入。高効率な商品保管を目指す。鳥取の配送センターはオペレーションを担当している日本通運と連携し、既存倉庫を改装して無人フォークリフトを4月以降本格稼働させる予定。無人フォークを使うエリアは24時間完全自動化を実現するなど、働き方改革にもつなげていく構想だ。

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自動格納ラック


無人フォークリフト(いずれもサントリーHD提供、クリックで拡大)

(藤原秀行)

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