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日本GLP、埼玉・北本で小・中規模のスペースニーズに対応するマルチテナント型物流施設開発

日本GLP、埼玉・北本で小・中規模のスペースニーズに対応するマルチテナント型物流施設開発

延べ床面積5・5万平方メートル、21年6月完成予定

日本GLPは4月21日、埼玉県北本市で新たなマルチテナント型物流施設「GLP北本」を開発すると発表した。同日、現地で起工式を実施した。

地上4階建て、延べ床面積は約5万5000平方メートルを計画。今年5月に着工し、2021年6月の完成を目指す。現時点で全賃貸面積の約4割を商社が使用することが確定しているが、社名などは開示していない。

都心から約40キロメートル圏内で、圏央道の桶川加納ICから約2・7キロメートル、桶川北本ICから約4・9キロメートルに位置している。東北道や関越車へのアクセスにも強みがある。国道17号線までは約1キロメートル。

最小区画の面積を約1200坪に設定。最大8テナントが入居できるようにし、周辺エリアで多く存在している小・中規模の倉庫スペース需要へ的確に対応していきたい考え。

各分割区画に垂直搬送機と荷物用エレベーターを標準設置して縦方向の搬送能力を高め、2階へのスロープを用いたアクセスを確保して2フロア(1~4階、2~3階) で効率的なオペレーションを展開できるよう配慮する。併せて、1階は両面バース、2階は片面バース構造を採用し、通過型と在庫型の両方のニーズに対応できるよう工夫している。


「GLP北本」の完成イメージ(日本GLP提供)

(藤原秀行)

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