大和ハウス工業、横浜市都筑区で9・97万平方メートルの物流施設開発へ

大和ハウス工業、横浜市都筑区で9・97万平方メートルの物流施設開発へ

第三京浜の港北ICに近接、首都高新線開通で利便性向上

大和ハウス工業は、横浜市都筑区で大規模なマルチテナント型物流施設の開発に着手する。

地上6階建て、延べ床面積は横浜スタジアム約2・8個分に相当する約9万9700平方メートルを計画。7月10日に現地で地鎮祭を実施し、開発計画の詳細を発表する予定だ。

新施設は第三京浜の港北ICから約300メートルと近接。今年3月に「首都高神奈川7号横浜北西線」が開通し、東名道や圏央道にもアクセスできる地の利の良さとなった。近隣には既に他のデベロッパーが開発した物流施設も立地している。

(藤原秀行)

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