【新型ウイルス】千葉・松戸と名古屋の郵便局で計2人が感染

【新型ウイルス】千葉・松戸と名古屋の郵便局で計2人が感染

日本郵便メンテナンス大阪センターでは2人目判明

日本郵政は7月28日、千葉と愛知の郵便局2カ所で日本郵便の社員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。

千葉県松戸市の「松戸南郵便局」は内務担当1人、名古屋市西区の「名古屋押切郵便局」は窓口担当1人がそれぞれ感染。松戸南郵便局は窓口業務や郵便物・ゆうパックの配達業務に影響は出ていないが、名古屋押切郵便局は消毒作業のため窓口業務を同日から一時休止している。

一方、同社子会社で運送トラックや配達車両、搬送機械設備の保守管理などを手掛ける日本郵便メンテナンス(東京・新木場)の大阪センター(大阪市此花区)でも社員の感染が確認されており、同センターで2人目となった。

(藤原秀行)

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