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【新型ウイルス】成田空港、20年上半期の国際線貨物便発着数は過去最高に

【新型ウイルス】成田空港、20年上半期の国際線貨物便発着数は過去最高に

臨時便やチャーター増え29%プラス、貨物量は8%減

成田空港を運営する成田国際空港会社は7月30日、2020年上半期(1~6月)の空港運用状況を公表した。

国際線と国内線を合わせた航空機の発着回数は新型コロナウイルスの感染拡大で旅客便の多くが運休・減便に追い込まれたのが響き、前年同期比38%減の7万9880回に落ち込んだ。国際線の旅客便は50%減の4万4442回、国内線は37%減の1万6723回にとどまった。

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ただ、国際線の貨物便は旅客便の運休・減便で輸送スペースが縮小し、臨時便やチャーター便を含めて貨物便の運航が増えたため、29%増の1万5291回に達し、上半期としては04年以来の最高値を更新した。国際航空貨物量は8%減の90万7011トンとなった。

6月単体で見ると、国際線の貨物便発着回数は前年同月比52%増の3214回となり、6月として過去最高だった。国際線の旅客便や国内線は6月として過去最低だった。

(藤原秀行)

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