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大和ハウス工業、横浜のブリヂストン旧工場跡地に横浜スタジアム3・6個分の大規模マルチテナント型物流施設開発へ

大和ハウス工業、横浜のブリヂストン旧工場跡地に横浜スタジアム3・6個分の大規模マルチテナント型物流施設開発へ

22年7月入居開始見込む、屋外デッキやカフェテリアを地域住民に開放

大和ハウス工業は9月29日、横浜市戸塚区のブリヂストン旧工場跡地に、大規模なマルチテナント型物流施設「DPL横浜戸塚」を開発すると発表した。

地上4階建て、延べ床面積は12万6155平方メートルで横浜スタジアムの約3・6個分に相当し、賃貸面積は10万7867平方メートルを計画。最大16テナント、1区画6670平方メートルから利用できる設計とする。10月1日に着工し、竣工は2022年6月、入居開始は同7月を見込む。

横浜新道の上矢部ICから約4キロメートル、横浜横須賀道路の日野ICから約4・5キロメートル。首都圏に加え東日本や東海エリアにもアクセスできる強みを持つ。25年度に開通予定の圏央道戸塚IC(仮称)からは約1・2キロメートルに位置している。

免震システムや非常用発電機などを採用し、BCP(事業継続計画)ニーズに対応。隣を流れる柏尾川の遊歩道につながる約450平方メートルの屋外デッキや1階にカフェテリアを設け、地域住民にも開放する予定。

働きやすさを確保するため、従業員専用の保育施設を開設。将来のロボット導入を見据え、大容量の電力を確保するとともに、画像認識がしやすいよう明暗部の影響を受けにくい中車路とする計画。ケーブルラックも柔軟な配置ができるようにする。

大和ハウス工業傘下のダイワロジテックが、テナント企業にAI(人工知能)やロボットなどの活用提案を手掛ける。


「DPL横浜戸塚」の外観(以下、いずれも大和ハウス工業提供)※クリックで拡大


屋外デッキのイメージ※クリックで拡大


周辺環境に配慮した外観デザインのイメージ。圧迫感を緩和するため、壁面を空に向かって明るいグラデーションにし、空の色となじませて建物が小さく見えるようにする


施設の所在地※クリックで拡大

(藤原秀行)

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