物流施設開発担当部署名/担当者数
担当部署名
投資開発本部プロジェクト推進一部
担当者数
12名(2020年8月現在)
累積開発実績
総保管面積(=賃貸可能部分)
366,000㎡
※開発予定を含む延べ床面積
マルチテナント型施設数
1棟
BTS型施設数
8棟
開発実績エリア
首都圏 近畿圏 中部圏 北海道 東北 北陸 中・四国 九州・沖縄
開発対応可能エリア
首都圏 近畿圏 中部圏 北海道 東北 北陸 中・四国 九州・沖縄
海外の開発/投資実績および投資計画
実績あり 計画あり 検討中 計画なし
場 所 : アメリカ合衆国メリーランド州
投資額 : 5.7億円(当社分)
規 模 : 386,919㎡
冷凍/冷蔵施設の開発実績および開発計画
実績あり 計画あり 検討中 計画なし
中長期的な開発/投資方針
大型施設(延べ床面積1万坪=約3.3万㎡以上)に限定 大型施設がメーン 大型と中・小型が半々程度 中・小型がメーン 中・小型に限定
中長期的な新規開発:既存物件取得の比率
開発に限定 開発がメーン 開発と既存物件取得を半々程度 既存物件取得がメーン 既存物件取得に限定
総運用資産額/総運用施設数
総運用資産額
2,050億円(2020年3月末)
運用施設数
-棟
近年のトピック
エスロジ新座West竣工(2019年8月)
エスロジ新座East1竣工(2020年1月)
エスロジ新座East2着工(2020年3月)
当面の事業戦略
施設計画についてはマーケットを十分見極めた上で柔軟に対応していく。
新型コロナウイルスの感染拡大後の変化
入居・増床の相談
減った やや減った 横ばい やや増えた 増えた
退去・縮小の相談
減った やや減った 横ばい やや増えた 増えた
資金調達
容易になった やや容易になった 変わらない やや難しくなった 難しくなった
用地取得
容易になった やや容易になった 変わらない やや難しくなった 難しくなった
現行の開発計画
ブレーキがかかった ややブレーキがかかった 変わらない ややペースが加速した ペースが加速した
コロナ渦が始まって以降のテナントからの要請や相談
賃料の減額相談:結果として、正式な減額要請に至らず現状維持
館内増床の相談:満床であったため、テナント間でのスペースの融通を図った
新型コロナが物流不動産市場全体のトレンドに与える影響の予想
賃貸物流施設の需要
減少する やや減少する 横ばい やや増加する 増加する
賃貸物流施設の開発・供給ペース
減速する やや減速する 横ばい やや加速する 加速する
賃貸物流施設用地の相場
低下する やや低下する 横ばい やや上昇する 上昇する
賃貸物流施設の賃料相場
低下する やや低下する 横ばい やや上昇する 上昇する
建設コスト
低下する やや低下する 横ばい やや上昇する 上昇する
企業のサプライチェーンの見直し・分散化、製造拠点の国内回帰、EC市場の成長によって、業態によっての浮き沈みはあるものの、物流市場は堅調に推移すると思慮。
入居テナント
業種 | 割合(%) |
---|---|
物流業 | 90 |
小売業 | 10 |
新型コロナウイルス以外のリスクと対策
建設費・地価の上昇、用地取得の競争激化、マルチ型物流施設供給の増加に伴う空室率の上昇リスク等を慎重に勘案しながら、マーケットを十分見極めた施設の差別化、リーシングターゲットの絞り込みなどを強化していく。