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日本通運、メキシコ現法がグアナファト州で自動車関連物流に特化した1・6万平方メートルの拠点開設

日本通運、メキシコ現法がグアナファト州で自動車関連物流に特化した1・6万平方メートルの拠点開設

10月5日営業開始、サイドオープントレーラーの荷役可能に

日本通運は10月1日、メキシコの現地法人が、同国中部グアナファト州のコリナスアパセオ工業団地内で新たな物流拠点「グアナファト―アパセオロジスティクスセンター」を開設したと発表した。同5日に営業を開始する。

新拠点は平屋建てで延べ床面積は1万5982平方メートル、このうち倉庫面積は1万4196平方メートル。自動車メーカーや自動車部品のサプライヤーが多数進出している同州で自動車関連物流に特化した拠点を構え、需要の取り込みを図る。

トラックドックを入庫と出庫で完全に分割し、自動車物流の作業効率を重視するとともに、クロスドック業務に最適な設計を採用。主要セットメーカーやサプライヤーなどの倉庫に近いため、ミルクラン輸送および米墨間輸送の集約基地として強みがある。

作業の効率化へメキシコで新規導入となる「サイドオープントレーラー」の荷役が可能なキャノピーエリア(ひさしのある場所)を設置した。サイドオープントレーラーは11月の運航開始を予定している。他にも34カ所のドックレベラーを設置し、時間ごとに出荷エリアを固定化して顧客の生産ラインに同期した入出庫対応ができるようにした。

最終加工後に米国などのメキシコ域外に出荷することを前提として、材料・部品を輸入する際に免税措置が受けられる「IMMEX制度」のライセンスを保有している。


新拠点の外観(以下、いずれも日本通運プレスリリースより引用)


サイドオープンコンテナ

(藤原秀行)

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