東京港青海埠頭でヒアリ500個体以上を確認

東京港青海埠頭でヒアリ500個体以上を確認

国内60事例目

環境省は10月1日、東京港青海埠頭のコンテナヤードで、強い毒を持ち刺されるとやけどのような激しい痛みに襲われ、アレルギー反応で死に至ることもある南米原産の特定外来生物「ヒアリ」を500個体以上確認したと発表した。

9月29日の調査で舗装の継ぎ目へ出入りしているのが見つかった。全て働きアリという。国内でヒアリを確認したのは60事例目。


見つかったヒアリ(環境省ホームページより引用)

(藤原秀行)

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