JA三井リース傘下2社、兵庫・尼崎で物流倉庫用地を共同取得

JA三井リース傘下2社、兵庫・尼崎で物流倉庫用地を共同取得

延べ床面積1・4万平方メートル想定、22年11月末竣工見込む

JA三井リース傘下で事業用不動産などを手掛けるJA三井リース建物(東京)と近畿総合リース(大阪市)は11月20日、兵庫県尼崎市で物流倉庫建設用地6611平方メートルを同日付で取得したと発表した。

新倉庫は地上4階建て、延べ床面積は1万4000平方メートルを計画しており、2022年11月末の竣工を見込む。

両社は今年10月にも、大阪府大東市で物流倉庫の開発用地5579平方メートルを購入済み。

(藤原秀行)

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