10月末、医薬品の安全・高品質な航空輸出入サービス展開
日本通運は12月11日、シンガポールの現地法人がチャンギ空港のFTZ(自由貿易地域)内に構えている施設で、航空輸出入サービスに関する医薬品の適正な流通の国際的基準GDPの認証を取得したと発表した。発効日は10月30日。
日系物流企業では唯一の空港保税地域内施設でGDPを取得したのを受け、需要が増えている医薬品の安全で高品質な航空輸出入サービスを展開していく方針。
シンガポール日通の外観(日本通運プレスリリースより引用)
(藤原秀行)