伊藤忠都市開発、大阪・箕面で4・1万平方メートルのマルチテナント型物流施設を計画

伊藤忠都市開発、大阪・箕面で4・1万平方メートルのマルチテナント型物流施設を計画

伊藤忠や山陽電気鉄道と共同、23年2月の竣工目指す

伊藤忠都市開発は12月24日、伊藤忠商事や山陽電気鉄道と共同で、大阪府箕面市で新たなマルチテナント型物流施設「(仮称)アイミッションズパーク箕面」を開発すると発表した。

鉄骨造で地上4階建て、延べ床面積は4万1520平方メートルを計画。2021年12月に着工、23年2月の竣工を目指す。

新名神高速道路の箕面とどろみICから約1・5キロメートルのエリアに位置。土地区画整理事業の一環として開発する。伊藤忠都市開発は現地で既に別の物流施設「(仮称)箕面森町物流施設」の開発を手掛けており、2棟目となる。

(藤原秀行)

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