信越線の一部など運転見合わせ続く、1月16日の再開見込む
JR貨物は1月15日、日本海側の広い範囲を襲った記録的な大雪により、同7~14日の間、北海道・東北・上越・北陸の各地区を通過・発着するコンテナ列車の運休が累計で492本に達したと発表した。
1月15日午前11時現在、信越線の直江津~柏崎間と、えちごトキめき鉄道(日本海ひすいライン)の全線で運転の見合わせが続いている。除雪作業の進捗などを踏まえ、運転再開を検討する。現時点では両区間で1月16日の再開を見込んでいる。
(藤原秀行)
JR貨物は1月15日、日本海側の広い範囲を襲った記録的な大雪により、同7~14日の間、北海道・東北・上越・北陸の各地区を通過・発着するコンテナ列車の運休が累計で492本に達したと発表した。
1月15日午前11時現在、信越線の直江津~柏崎間と、えちごトキめき鉄道(日本海ひすいライン)の全線で運転の見合わせが続いている。除雪作業の進捗などを踏まえ、運転再開を検討する。現時点では両区間で1月16日の再開を見込んでいる。
(藤原秀行)