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ヤマトホールディングスなど、障害者サポートのミライロに出資

ヤマトホールディングスなど、障害者サポートのミライロに出資

ユニバーサルデザイン企画・設計、サービス強化目指す

性別や言語などを問わずあらゆる人が利用できるような製品や建物にする「ユニバーサルデザイン」の企画・設計を手掛けるミライロ(大阪市)は2月12日、ヤマトホールディングス(HD)など向けに第三者割当増資を実施、計2億8000万円の資金を調達したと発表した。

出資に応じたのはヤマトHDのほか、大阪市高速電気軌道、京王電鉄、さくらインターネット、住友林業、西武鉄道、ゼンリンデータコム、東京海上日動火災保険など。各社の詳細な出資額は開示していない。

ミライロはスマートフォン向けの障害者手帳アプリ「ミライロID」も手掛けている。新型コロナウイルスの感染拡大下で障害を持つ人とその家族がさまざまな制約を受けているため、より障害者が活躍できる環境整備へ調達資金を新サービス開発などに充てる計画。

ヤマトHDは「ミライロ社とのパートナーシップは、現在ヤマトグループが目指す『人権を尊重し多様性を認め合う活気ある社会づくり』に向けた取り組みを、さらに加速させるものになると確信している。そして、ミライロIDに代表される(ミライロの)サービスとヤマトグループのさまざまな経営資源を連携することによって、新しい物流のスタンダードを創り、全ての人にとってこれまで以上に便利で快適なサービスを実現したい」とコメントしている。


出資した各社(ミライロ提供)

(藤原秀行)

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