uprのサポートジャケット、ビックカメラとコジマで3月から販売へ

uprのサポートジャケット、ビックカメラとコジマで3月から販売へ

先行してネットでも取り扱い

ユーピーアール(upr)は2月16日、同社が開発したアシストスーツ「サポートジャケットBb+FIT」を家電量販店のビックカメラとコジマで3月から新たに取り扱うと発表した。東京のビックカメラ有楽町店、池袋本店など基幹店舗でスタートし、準備他の店舗にも広げる。

先行してビックカメラのインターネット通販サイト「ビックカメラ・ドットコム」や「コジマネット」、「ソフマップ・ドットコム」で2月19日に販売をスタートする。配送は3月6日以降、順次進める。

「サポートジャケットBb+」シリーズは2016年に販売を開始、販売累計は1万5000着に及ぶ。物流のほか、製造や農業、介護などの現場で活用が広がっている。

「サポートジャケットBb+FIT」は電力などに頼らず構造自体で体に掛かる負荷を減らす無動力タイプ。独自に開発した「Bb+(バックボーン)」が背骨と腰を理想的な姿勢へ誘導するなどして疲れを軽減する。メーカー希望小売価格は税別3万2000円。


「サポートジャケットBb+FIT」(uprウェブサイトより引用)

(藤原秀行)

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