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ヨコレイ、名古屋市で新たな物流センターが完成

ヨコレイ、名古屋市で新たな物流センターが完成

冷蔵収容能力2万2356トン、トラック予約システムなど導入

 横浜冷凍(ヨコレイ)は11月15日、名古屋市で新たな拠点「名港物流センター」が完成したと発表した。

 保管と流通加工の両面で対応可能な「港湾物流型冷蔵倉庫」を構え、周辺の同社既存センターとも連携し、中京圏で低温物流のネットワークを強化。食品の原料に加え、冷凍食品などの取り扱い拡大を目指す。

 新センターは地上4階建て、延べ床面積2万754平方メートル。冷蔵収容能力はF級(フリーザー級)とC級(クーラー級)で合計2万2356トンに上る。

 温度変化が極めて少ないため、商品の品質保持に最適な「自然対流方式(Sittory2)」を導入。現場業務の負荷軽減へトラック予約受付システムやフォークリフトの入出庫作業をサポートするカーゴナビゲーションシステムも取り入れている。

 現地で同日開催した完成記念式典で、同社の吉川俊雄会長は「近年、輸入貨物の名古屋港揚げが急増する中、拠点の分散化や保管品質など、物流の置かれている環境が変化している。その変化に耐えることができる物流センターが完成した。素晴らしい物流センターを一番良い時に完成させることができた」とあいさつした。

(藤原秀行)


完成した「名港物流センター」(ヨコレイ提供)

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