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四国牛乳輸送の新センター、シーネットのクラウド型WMS導入

四国牛乳輸送の新センター、シーネットのクラウド型WMS導入

入荷パレットの配置を自動指示、在庫ロケーション適最適化図る

クラウド型WMS(倉庫管理システム)の開発・提供などを手掛けるシーネット(千葉県船橋市)は3月10日、四国牛乳輸送(高松市)の新たな物流拠点「坂出物流センター」(香川県坂出市)がシーネットのクラウド型WMS「ci.Himalayas/WMS」を導入したと発表した。

今年1月に入庫業務、2月には出庫業務の領域でそれぞれ稼働を開始。現在は全業務でシステムが稼働していることを確認した。

坂出物流センターは延べ床面積4968平方メートルの冷凍・冷蔵倉庫。四国牛乳輸送は同センターを全国へ冷凍食品を輸配送するためのハブとなるマザーデポと位置付けている。

四国牛乳輸送は新センター設立に伴い、在庫ロケーション適正化のためにWMSの導入を決定。シーネットはWMSを生かして出荷頻度や出荷量に応じて最適なロケーション管理を実現するシステムを構築した。

新センターが主に扱う業務用冷凍食品は荷量が多くパレット単位で入荷するため、配置場所を間違えると移動や作業時間に大きなロスが発生してしまうリスクがある。シーネットはWMSを活用し、入荷したパレットをどのロケーションに配置することが業務上最適なのか、ロケーション指示をする仕組みを構築。現場監視のためクラウド監視カメラ(GAZOCL)を導入、安全な倉庫運営を行えるよう配慮している。


新センターの外観(シーネット提供)

(藤原秀行)

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